NEW!! 羊ヶ丘展望台
広大な牧草地の羊たちとポプラ並木、その先には札幌ドームの外観や札幌の街並みが続いて見えます。大都市・札幌にありながら、牧歌的な風景が楽しめる羊ヶ丘展望台。1959年(昭和34年)、農林水産省北海道農業試験場の一角に観光施設として誕生して以来、クラーク博士像を初めとする札幌ゆかりのモニュメントも整備され、市民の憩いの場として北海道の観光名所として親しまれています。
さっぽろ羊ヶ丘展望台 公式サイトより
写真はウィキペディアより
アイヌコタン
アイヌコタンは、アイヌ伝説の木彫りなどを販売する民芸、土産品店が並ぶほか、北海道のアイヌ文化の継承など、様々な活動を行っています。また、オンネチセ(大きな家)では、重要無形民族文化財に指定されています。アイヌ舞踊も見学することができます。尚、営業時間や期間は各店舗によって異なりますので公式サイトで確認してください。
公式サイト: http://www.marimo.or.jp/~akanainu/
TEL 0154-67-2727
主なアクセス経路
釧路市内⇒国道240号⇒阿寒町⇒阿寒湖温泉⇒アイヌコタン
足寄町市街⇒国道241号⇒阿寒湖温泉⇒アイヌコタン
「北海道ぐるり旅」より
北海道の旅
今月のおすすめ旅行 小樽編
新千歳空港からレンタカーを借りてインターチェンジから高速道路を行き、小樽インターチェンジを降りて、 小樽港線(道道17号線)に入り、港町へ向かいます。
2時間くらいかかるでしょうか。
小樽ビール発祥の地 【小樽倉庫No.1】 北海道 小樽市 港町5−4
TEL 0134−21−2323
地ビールにあわせて料理のメニューがいろいろそろえてあります!
店の裏に【小樽運河】があり、店の前の通りを5分ほど歩くと浅草橋や中央橋があります。記念撮影にどうでしょうか!!詳しくは小樽観光物産プラザで!ちなみに夜はガス燈がともります。
【小樽運河】から境町通りを南小樽方面へ15分歩くと【北一硝子五号館】があります。石油ランプの製造から始まったというガラスショップの老舗です。小樽のお土産にガラス製品はどうでしょうか?
【北一硝子五号館】 北海道 小樽市 堺町 5−22
TEL 0134−33−1981
【石原裕次郎記念館】 小樽市 築港 5番10号
TEL 0134−34−1188
様々な映像や映画「黒部の太陽」のセットなどなど石原裕次郎さんにちなんだものや記録が数多く展示されています。小樽に行かれる際はぜひ訪ねてみたいところです。
● JR小樽駅より中央バス・マリン号で約15分
● 小樽港 第3埠頭よりマリンシャトル(定期船)で約7分 です。
【函館山展望台】
函館は開拓当時から貿易の盛んな地として発展を遂げました。
函館山展望台からは有名な夜景が見れます。北海道に行ったら
一度は見てみたい景色です。 また、いかや塩ラーメンに代表
されるように、食の宝庫として各地からも観光客を集めています。
帯広編
紫竹ガーデン遊華 (しちくがーでんゆうげ)
JR帯広駅から車で30分のところに20もの庭園が広がる北海道ならではの観光スポットです。ゴールデ ンウィークから6月にかけてチューリップなどの花が咲いていて秋まで観光客を楽しませてくれます。飲食施設もあり、ゆったりと食事やティータイムを過ごせます。ハーブ入りクッキーはお土産に最適です。
住所 北海道帯広市美栄町西4線107
TEL 0155-60-2377
料金 500円
開園期間 4月第4土曜〜10月31日
ハイジ牧場
道央に位置する石狩平野を一望できる小高い丘にあるハイジ牧場では動物とのふれあいは
もちろん、レジャーも充実していて遊ぶことができます。牛の乳搾り体験、乗馬もあり、ジンギスカン、喫茶コーナー、キャンプ場も利用できます。
住所 長沼町東9線南2番地
TEL 0123−88−0011
入場料 大人800円 (3才〜小6)は400円
釧路湿原(くしろしつげん)
釧路湿原はわが国代28番目の国立公園に指定されています。面積は約26,000ヘクタールにもなり、特に特別天然記念物のタンチョウの営巣地として知られています。このサイトの管理人の出身地である鹿児島にも出水(いずみ)という町があり、そこには約1万羽のツルの渡ってくる場所があります。ツルに興味のある方は両方ともチェックしてみてはいかがでしょう。(渡ってくる季節が あるので)
礼文島(れぶんとう)
●桃岩歩道コース
テレビで北海道最北の島、礼文島の話題を取り上げていました。桃岩歩道コースは礼文で一番ポピュラーな花の多いコースです。途中には、利尻富士のビューポイントもあり、景色を望むならこのコースを歩いてみるといいのでは・・・。夏でも涼しいこのコースには、軽く登山の準備をして、挑戦することをおすすめします。
●特産品
ほっけやうに、昆布などの豊富な海産物が多いです。
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NEW!!
世界自然遺産「知床」編
「知床」はアイヌ語で「Sir-etoko 地の・突出部」という意味があり、人間を寄せつけない断崖
絶壁のことを言うのです。知床半島には渡り鳥を含め、260種以上が見られます。海鳥のほか、クジラやシャチを見れることもあり、トド、アザラシ、ヒグマなどの野生動物も見られます。
また、シレトコスミレをはじめ、800種以上の高山植物も知床連山では見られます。この貴重
な自然は世界自然遺産にもなっているように、世界にも類を見ないものである。
アイヌ語の参考文献:「北海道の地名」 山田秀三 著 (北海道新聞社刊)
参考:北海道庁ホームページ |